講演・学会レポート
インビザライン・サミット in バンクーバー
2023年3月3-4日にバンクーバーで開催されたインビザライン・サミットに招待され参加して参りました。
このシンポジウムは世界各国の矯正医が各国から数名ずつ選ばれて参加するもので、今回日本からは5名招待されていました。
前回ロンドンで開催されたのが4年前のことで、久しぶりの対面型の会議でしたが今回は南米やアフリカなど以前はインビザラインがそれほど普及して居なかった国々の先生も招待されており、世界中でインビザラインが普通の治療になったことを実感致しました。
今回のシンポジウムでは、インビザラインの最新の知見や技術革新に関する発表があっただけでなく、インビザラインを用いてより質の高い治療ができるようにするためのディスカッションが小グループに別れて行われました。会議は指定席でおこなわれたためやや緊張しましたが、同席したのがブラジル、オーストラリア、クロアチア、シンガポールから来たドクターで、現在臨床上抱えている問題点や、改善して欲しいところを話し合うことができ非常に有意義でした。
日本は、現在、インビザラインの治療が多い国の1つになっており、治療の質も非常に高い国として評価されています。インビザライン社のCEOがバンクーバーのサミットに先立ち横浜に来て事前に意見交換会が行われました。そちらにも招待されて社長と直々に意見交換する時間も頂いたので、私が日頃診療を行っていて感じている問題や、こうなればもっと良い診療ができるのではないかと考えている意見をインビザライン社に提案しました。
↑アラインテクノロジー社CEOとインビザライン日本法人代表とのショット
バンクーバーサミットで提案した私の意見を必ず反映すると約束して頂いたので、今回のバンクーバーのサミットは私にとって楽しくそして有意義な時間となりました。