講演・学会レポート

The Meeting

インビザラインのクリニカルスピーカーが年に1回集まって、昨今のマウスピース矯正の現状と今後の展望について話し合う会合がアラインテクノロジージャパン社の新しい横浜オフィスで開催されました。本年は12名の歯科医師がクリニカルスピーカーとして活動していたのですが、今回はそのうち10名が集まりました。日頃、学会などでは顔を合わせることもあるのですが全員が集まる機会は年一回ですので、様々な情報交換を行うことができとても楽しい会合でした。

横浜オフィスはみなとみらいの近代的なビルの最上階にあり、外資系IT企業らしい雰囲気でとても快適なオフィスでした。今後は横浜でもセミナーを定期的に開催する予定とのことでしたので、これからは横浜にも足を運ぶ回数が増えることになりそうです。

私がインビザライン治療を開始した2009年にはマウスピース矯正という概念自体がまだほとんど知られておらず、矯正治療を受ける患者総数に対してマウスピース矯正で治療を行う患者様は1%未満でした。それから10年が経過し、昨年には患者総数に対して2割弱の方がマウスピース矯正を選択されるようになり、さらにその割合は飛躍的に伸びています。

私の医院では患者様の8割以上がインビザラインによる治療を選択されており、今後は日本中でマウスピース矯正を選択される方が増えていくと思います。

微力ですが、今後もマウスピース矯正の発展に関わらせて頂こうと考えております。

 

会合のあと、場所を東京のホテルに移動して、今度はインビザラインを多く用いているドクターが集まって症例報告を行うセミナーが開催されました。私が進行役を任されたテーブルは矯正医だけのグループでしたので、より内容の濃い話ができたと思います。

今年はアラインテクノロジー社の開催するセミナーだけでも6回担当させて頂き、その他にも多くのセミナーで話をさせて頂きました。今後も気持ちを新たにより良い治療を目指して頑張りたいと思います。