治療症例

下の歯/顎が出ている
(反対咬合・上あごの劣成長)

Case 1.

治療前
治療前
治療後
治療後
【主訴】
上顎前歯の凸凹・反対咬合
【治療内容】
前歯部の反対咬合を改善するために上顎前歯部を前方に拡大し、広がったスペースを利用して歯並びの凸凹を改善しました。
【治療期間】
8カ月
【治療費】
65万円~95万円(税別) 
※治療費用は症状により異なります
【矯正治療のリスク・副作用について】
前歯部の反対咬合を改善するため上顎前歯を前方に移動しています。
移動中に上下の前歯が干渉する時期があり、その期間は食べ物を咀嚼するのに不自由を感じる場合があります。

Case 2.

治療前
治療前
治療後
治療後
【主訴】
下顎前歯部が内側に倒れて凸凹
【治療内容】
下の顎が出ている骨格で、右下前歯を1本抜歯したスペースを利用して歯並びの凸凹を改善しました。
上顎前歯も外側に傾斜していたため、傾斜した歯軸を改善して口元の状態を整えました。
【治療期間】
2年1カ月
【治療費】
65万円~95万円(税別) 
※治療費用は症状により異なります
【矯正治療のリスク・副作用について】
下顎の前歯を1本抜歯して治療を行っています。下顎前歯は3本なので上下の正中線が一直線になりません。
抜歯した部位の歯肉が退縮し、ブラックトライアングルと呼ばれる隙間ができる場合があります。

Case 3.

治療前
治療前
治療後
治療後
【主訴】
前歯部の反対咬合と凸凹・口元の突出感
【治療内容】
口元の突出感も含めて改善するために、上下顎小臼歯4本を抜歯して凸凹を改善しつつ上下顎前歯部を内側に移動し反対咬合を改善しました。
【治療期間】
2年6カ月
【治療費】
65万円~95万円(税別) 
※治療費用は症状により異なります
【矯正治療のリスク・副作用について】
矯正治療で歯並びを改善しましたが、矯正治療では歯の色は改善しません。
審美的に問題を感じる場合には、矯正治療後に被せものを入れる等の前歯の色を改善するための治療が必要になることがあります。

Case 4. 抜歯症例

治療前
治療前
治療後
治療後
【主訴】
前歯部の反対咬合と歯列の凸凹
【治療内容】
上下顎第一小臼歯4本を抜歯して歯並びを改善しました。インビザラインを開始する前にワイヤー装置による治療を8カ月行い、その後インビザラインに移行しました。
【治療期間】
2年9カ月
【治療費】
65万円~95万円(税別) 
※治療費用は症状により異なります
【矯正治療のリスク・副作用について】
ワイヤーによる矯正治療とインビザラインを併用して治療を行いました。そのため、治療期間が長くなることがあります。
ワイヤーによる治療は装置が邪魔になり歯磨きが難しくなります。虫歯や歯肉炎などの症状が起こることがあります。

Case 5.

治療前
治療前
治療後
治療後
【主訴】
前歯で食べ物を咬み切れない・咬み合わせが浅い
【治療内容】
下顎前歯を内側にいれるために下顎臼歯を遠心移動することでスペースを獲得しました。下顎前歯を舌側移動するのと同時に前歯の咬み合わせが深くなるように被蓋関係を調整しました。
【治療期間】
1年6カ月
【治療費】
65万~95万円(税別) 
※治療費用は症状により異なります
【矯正治療のリスク・副作用について】
他院での治療結果に満足できずに再治療のために来院。前歯の咬み合わせを理想的にするために顎間ゴムを使用しながらインビザラインで切端咬合を改善する治療を行いました。受け口の治療で顎間ゴムを使用する場合、顎関節に違和感が生じる場合があります。

Case 6.

治療前
治療前
治療後
治療後
【主訴】
左前歯の反対咬合・上前歯の凸凹
【治療内容】
前歯の凸凹と左側前歯部の反対咬合を改善するために、上顎前歯を前方拡大することで改善しました。
【治療期間】
1年10カ月
【治療費】
65万円~95万円(税別) 
※治療費用は症状により異なります
【矯正治療のリスク・副作用について】
反対咬合は思春期成長ピーク後の残余成長で反対咬合が悪化する場合があります。矯正治療が終了した後も完全に成長が終了する段階まで保定管理を行うことで咬合の安定を図る必要があります。

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仙台市のくぼた矯正歯科クリニックでのマウスピース型矯正装置(インビザライン)による治療症例