お子さまの矯正治療ガイド

  • 矯正歯科専門医院
  • 仙台市宮城野区
  • 矯正相談は無料です

今だからできることを
お子さまの未来につながる矯正治療

子どもの矯正治療は、歯並びをきれいに整えるだけではありません。
成長期だからこそできる、あごの成長やお口の環境を考えた治療があります。
「いつから始めたらいいの?」「うちの子には矯正が必要?」
そんなお悩みも、まずはお気軽にご相談ください。
お子さまの今を大切にしながら、健やかな成長と未来の笑顔につながる矯正治療をご提案します。

相談だけのご来院もできます。治療をお受けになるかどうかは、ご説明のあとでお決めいただけます。

お子さまの矯正治療を考えるとき
気になる3つのこと

  • いつから?

    上下の前歯が永久歯に生え変わった頃です。

  • 料金は?

    第1期・第2期それぞれの治療費をお伝えします。

    通院ごとの調整料や観察料を別途いただくことはありません。

  • 通えるの?

    通院は1〜2か月に1回です。

    月・水・金は20時までの診療です。土曜日と毎月第1日曜日も診療しており、学校やお仕事の予定に合わせてご予約いただけます。

治療は2つの時期に分かれます

スタッフの説明を聞く親子
※写真はイメージです

成長にあわせて、2つの時期に分けて進めます

こどもの矯正治療は、あごの成長を利用する「第1期治療」と、永久歯の歯並びを整える「第2期治療」に分かれます。 そのあいだは、生えかわりを見守る期間です。お子さまが今どの段階にいるのかは、診察のあとにご説明いたします。

  1. PHASE 1

    第1期治療

    混合歯列期(生えかわりの時期)

    目的
    あごの成長を利用して、歯が並ぶ土台を整えます
    通院
    1〜2か月に1回(1回30〜60分)
    装置
    プレオルソ/拡大装置/インビザライン・ファースト など
    期間
    1〜2年程度(個人差があります)
  2. OBSERVATION

    成長観察

    永久歯列完成まで

    目的
    永久歯への生えかわりと、あごの成長を見守ります
    通院
    3〜6か月に1回(1回15〜30分)
    装置
    保定装置など(必要に応じて)
  3. PHASE 2

    第2期治療

    永久歯列完成以降

    目的
    永久歯の歯並びとかみ合わせを整えます
    通院
    2〜3か月に1回(1回30〜60分)
    装置
    インビザライン
    期間
    1〜3年程度(個人差があります)
  • ※すべてのお子さまが第2期治療に進むわけではありません。第1期治療のあと、経過観察のみで様子を見る場合もあります。
  • ※治療後は、後戻りを防ぐために保定装置を使用する期間があります。

治療スタートの目安

第1期治療は「上下の前歯が永久歯に生え変わった頃」がスタートのタイミングです。

表は横にスクロールできます

年齢ごとの歯の時期・治療の時期・成長の目安
年齢123456789101112131415161718
歯の時期乳歯列期混合歯列期永久歯列期
治療内容なし第1期治療成長
観察
第2期治療
成長過程乳歯が生える乳歯咬合完成上下の前歯が永久歯に生え変わる6歳臼歯が生える12歳臼歯が生える永久歯咬合が完成親知らずが生える

まずは相談だけでも構いません

「治療を始めるべきか」「もう少し待ってよいか」の見極めも、矯正歯科の役割のひとつです。当院では、その日に治療を決めていただく必要はありません。今の状態と、次にご相談いただく時期の目安をお伝えします。
また、上下のあごの骨格のずれが大きいお子さまの場合、当院では第1期治療を行わず、成長を見守る方針としています。成長が終わってから検査を行い、その時点で適した治療をご提案します。

使用する装置とその使い分け

当院では、成長期は取り外しができる装置を中心に治療を進め、永久歯が生えそろってからマウスピース型矯正装置で仕上げるという方針で、お子さまの矯正治療を行っています。

第1期成長期

取り外しができる装置を中心に

上下のあごの位置関係を改善したり、永久歯の生えるスペースを確保します。お口の状態に合わせた装置を選択して治療を行います。

  • プレオルソ

    やわらかいマウスピース型の装置

    プレオルソ
    特徴
    永久歯列に生え変わる前(混合歯列期)に使用し、歯並びや咬み合わせだけでなく、お口周りの筋肉の機能を同時に改善することができます。
    適応時期
    第1期治療(あごの成長が見込める時期)
    使い方
    日中1時間程度と就寝中に装着します。
  • インビザライン・ファースト

    こども向けのマウスピース型装置

    インビザライン・ファースト
    特徴
    混合歯列期に使用します。お子さまでも自分で取り外し可能で、治療中も普段と同じように食事や会話、運動ができます。
    適応時期
    第1期治療(あごの成長が見込める時期)
    使い方
    数十組のマウスピースを指定された日数で交換しながら歯を動かします。1日20〜22時間の装着が必要です。
  • 拡大装置

    あごの幅を広げる装置

    拡大装置
    特徴
    永久歯の萌出スペースが足りない場合、成長期のお子さんの骨格性の拡大を目指す装置です。
    適応時期
    第1期治療(あごの成長が見込める時期)
    使い方
    数組のプレートを指定された日数で順番に交換することで上顎(口蓋)の幅を広げます。

第2期仕上げ

マウスピース型矯正装置で仕上げます

永久歯が生えそろったあと、歯の位置とかみ合わせを整える時期です。当院では、全ての第2期治療をマウスピース型矯正装置で行っています。

マウスピース型矯正装置(インビザライン)

マウスピース型矯正装置(インビザライン)
特徴
取り外しが可能で衛生管理がしやすく、食事制限もありません。痛みや違和感の少ない装置です。
適応時期
永久歯列完成後
使い方
数十組のマウスピースを指定された日数で交換しながら歯を動かします。1日20〜22時間の装着が必要です。
  • ワイヤー(マルチブラケット)は、必要に応じて用いる場合があります

    歯の表面に装置を接着し、ワイヤーの力で歯を動かす方法です。 歯を3次元的に動かせる一方、装置が見えること、ご自身では取り外せないこと、歯みがきがしにくくなることといった点があります。 当院では第1期・第2期ともに取り外しができる装置を中心としていますが、歯並びの状況によっては、期間を限って部分的に用いる場合があります。 用いる場合は、その理由と期間をご説明したうえで進めます。

  • どの装置になるかは検査後にご提案します

    装置は「人気があるから」ではなく、お口の状態・年齢・生活の様子に合わせて選びます。 レントゲンや歯型などの精密検査を行ったうえで、想定される治療の進み方とあわせてご提案し、ご納得いただいてから開始します。

第1期治療の中心となる
インビザライン・ファースト

当院が成長期のお子さまに最も多く用いている、取り外しができるマウスピース型の矯正装置です。使い方と、ご家庭にお願いしたいことを具体的にご説明します。

なぜ、成長期に取り外しができる装置を選ぶのか

第1期治療は、歯を1本ずつ動かすことよりも、あごの成長を利用して歯が並ぶ土台を整えることが目的になります。 この時期は乳歯と永久歯が入れかわっていくため、固定式の装置では歯みがきがしにくく、生えかわりにも合わせにくいという難しさがあります。 当院では、取り外して洗えること、生えかわりに合わせて計画を組み直せることから、取り外しができる装置を中心に治療を進めています。

  • 透明で目立ちにくい

    装置が見えることが気になって治療に踏み切れなかったお子さまでも、始めやすい装置です。

  • 食事と歯みがきはこれまでどおり

    食べるときと歯をみがくときは外していただきます。食べられないものがなく、装置のまわりに汚れが残りにくいため、治療中のお口の管理がしやすくなります。

  • 生えかわりに合わせられる

    乳歯と永久歯が混ざった時期から使えます。永久歯が生えてくる場所をあらかじめ見込んだ設計ができます。

治療の進み方

段階内容目安
1. 無料相談お口の中を拝見し、いま治療が必要な時期かどうかをお伝えします約90分
2. 精密検査レントゲン、歯型、お口とお顔の写真をお撮りします約45分
3. 診断・計画のご説明診断結果と治療方針、歯の動きを画面上でお見せしながらご説明し、ご納得いただいてから開始します検査から約1か月後
4. 装置の作製・装着開始お子さま専用の装置ができあがり次第、装着を始めます診断から2〜3週間後
5. ご家庭での交換決められた日数ごとに、次の装置へご家庭で交換していただきます1〜2週間ごと
6. 通院歯の動き方と装着状況を確認し、次の装置をお渡しします1〜2か月に1回
  • ※期間はお口の状態によって前後します。

1日の使い方

  • 装着時間は1日20〜22時間

    学校にいる間も、寝ている間もつけたままです。外している時間が長くなると、計画どおりに歯が動かないことがあります。

  • 外すのは食事と歯みがきのとき

    糖分の入った飲みものを飲むときは外していただきます。外したら必ず専用のケースに入れて保管します。

  • なくしたときはすぐご連絡ください

    紛失や破損に気づいたら、次のご来院を待たずにお電話でご連絡ください。作り直しの間、治療が止まらないようご案内します。

  • 保護者の方にお願いしたいこと

    この装置は、決められた時間つけていただくことで力を発揮します。 お子さまおひとりで管理を続けるのは難しいことも多いため、はじめのうちは装着時間を一緒に確認していただけると、治療がスムーズに進みます。 当院でも毎回の通院で装着の状況をうかがい、ご家庭だけの負担にならないようご一緒に進めてまいります。

ワイヤー矯正と
マウスピース矯正のちがい

第2期で装置を選ぶ際の参考として、7つの観点で整理しました。どちらにも向き・不向きがあります。

項目マウスピース矯正ワイヤー矯正
(マルチブラケット)
治療方法少しずつ形の異なるマウスピースを、順番に交換しながら歯を動かします。歯の表面に装置を接着し、ワイヤーの力で歯を動かします。
見た目透明な装置のため、比較的目立ちにくくなります。装置が見えます。歯の色に近い素材を選べる場合があります。
使用感取り外しができます。ただし1日20〜22時間の装着が必要です。常に装着した状態です。ご自身では取り外せません。
痛み新しいマウスピースに交換した直後に、締めつけられる感覚が出ることがあります。調整後の数日間、歯が浮くような感覚や痛みが出ることがあります。
身体への影響取り外して歯みがきができます。装着時間が守れないと、計画どおりに進みません。装置のまわりに汚れがたまりやすく、むし歯や歯肉炎に注意が必要です。
生活への影響食事と歯みがきのときに外せます。紛失・置き忘れにご注意ください。硬いもの・粘着性のあるものなど、食事に制限があります。
治療の進み方事前のシミュレーションに沿って進み、定期的に計画とのずれを確認します。ご来院ごとに、そのときの状態を見ながら調整していきます。
  • ※記載の内容は当院で使用する装置についての一般的な説明であり、他の医療機関との比較を意図したものではありません。

費用について

小児矯正でかかるお金を、はじめにすべてお伝えします。
通院ごとの調整料や、第1期と第2期のあいだの観察料はいただきませんので、治療の途中で費用が積み上がっていくことはありません。

小児矯正でかかるお金の全部

ご相談(カウンセリング)0円
検査料 11,000円 (税抜価格 10,000円)
診断料 33,000円 (税抜価格 30,000円)
矯正治療費 第1期治療 715,000円 (税抜価格 650,000円)
矯正治療費 第2期治療 660,000円 (税抜価格 600,000円)
早期介入治療 プレオルソのみで治療を終える場合の費用です。装置代(主にプレオルソ)・毎診察の処置料・装置使用終了後2年間の観察料を含みます。 220,000円 (税抜価格 200,000円)
通院ごとの調整料0円
第1期と第2期の間の観察料治療費に含まれます
保定装置料各種・料金については治療終了時にご案内します
矯正治療終了後の保定管理料 3,300円 (税抜価格 3,000円)
  • ※通院ごとの調整料と、第1期と第2期の間の観察料は治療費に含まれます。
  • ※装置の破損・紛失による再製作など、別途費用が生じる場合があります。
  • ※光加速矯正補助装置・矯正用アンカースクリューなど、治療上必要になった場合に別途費用が生じる項目があります。
  • 料金体系について

    当院は第1期・第2期それぞれの治療費に、通院ごとの調整料と第1期・第2期のあいだの観察料を含めてご提示しています。通院のたびに費用が積み上がることはありません。

  • 医療費控除の対象になる場合があります

    お子さまの歯並び・かみ合わせの改善を目的とした矯正治療は、医療費控除の対象となる場合があります。 ご家族の1年間の医療費を合算して申告できます。詳しくは所轄の税務署にご確認ください。領収書は大切に保管してください。

  • お支払い方法

    現金・銀行振込・クレジットカードがご利用いただけます。 院内分割払い(治療開始から1年半以内に最大6分割・利息なし)と、デンタルローン(最大120回払い・実質年率4.5%)もご用意しています。ご家庭のご事情に合わせてご相談ください。

  • ※矯正歯科治療は自由診療(保険適用外)です。
  • ※治療期間・通院回数には個人差があります。

通院の頻度と1回にかかる時間

お仕事をされているご家庭でも続けていただけるよう、通院の負担をあらかじめお伝えします。

時期通院の頻度1回の目安時間おもな内容
第1期治療中1〜2か月に1回30〜60分装置の調整、お口の中の確認、装着状況の確認
成長観察中3〜6か月に1回15〜30分生えかわりの確認、必要に応じてレントゲン撮影
第2期治療中2〜3か月に1回30〜60分装置の調整、かみ合わせの確認
治療後(保定)3〜6か月に1回15〜30分保定装置の確認、後戻りのチェック
  • 月・水・金は20時まで

    月・水・金曜は13:00〜20:00の診療です。学校が終わってから、お仕事帰りに合わせてのご来院もいただけます。

  • 毎月第1日曜日も診療しています

    毎月第1日曜日は9:00〜12:00/14:00〜18:00の診療です。平日のご来院が難しいご家庭でも、通院を続けていただけます。

  • 予約制です

    お待ちいただく時間を抑えるため、予約制としています。次回のご予約は、ご来院時にご都合をうかがって決めています。

  • ※通院の間隔・所要時間は、治療の段階やお口の状態によって前後します。
  • ※ご予約の変更は、お電話でご連絡ください。

歯並びに関係する「お口のくせ」

歯並びは、毎日のちょっとしたくせの影響を受けることがあります。ご家庭で気づきやすいものを4つご紹介します。気になる場合はご相談ください。

  • 指しゃぶり

    歯並びとの関係
    前歯を押し出す力が長くかかると、上の前歯が前に傾いたり、上下の前歯のあいだにすき間ができたりすることがあります。
  • 口呼吸・お口ポカン

    歯並びとの関係
    口が開いたままだと、唇が歯を押さえる力が働きにくくなります。また口の中が乾き、むし歯や歯肉炎にもつながりやすくなります。
  • 舌のくせ(舌突出癖)

    歯並びとの関係
    飲みこむときや話すときに舌で前歯を押すくせがあると、前歯が動かされ、かみ合わせに影響することがあります。
  • 頬づえ・うつぶせ寝

    歯並びとの関係
    毎日同じ方向から力がかかると、あごや歯並びの左右のバランスに影響することがあります。

くせを直すことだけで歯並びが整うわけではありません。ただし、装置による治療とあわせて改善していくと、治療後の状態を保ちやすくなります。 気になるくせがあれば、ご相談のときにお聞かせください。

「今はまだ治療をしなくてよい」
場合もあります

矯正歯科の役割は、治療を始めることだけではありません。

ご相談にお越しいただいたお子さまのなかには、「今は経過を見ましょう」とお伝えする場合があります。 矯正装置は、適した時期に使ってはじめて力を発揮します。時期が早すぎると、効果が得られないまま装置をつけている期間だけが長くなってしまうこともあります。

  • 生えかわりの途中である

    永久歯に生えかわる過程で、自然に位置が整っていくことがあります。しばらく様子を見たほうがよい段階です。

  • あごの成長を待ちたい

    あごの成長のタイミングに合わせたほうが、少ない負担で治療できる場合があります。

  • お子さまの気持ちの準備

    装置を使うのはお子さま自身です。納得しないまま始めると、続けることが難しくなります。

  • 当院では、経過観察という選択肢も正直にお伝えします。

    「今は治療をしない」とお伝えする場合も、そのまま終わりにはしません。今の状態と、次にご相談いただきたい時期の目安をあわせてご説明します。 ご希望があれば、定期的に成長を確認しながら、始めるタイミングを一緒に見きわめていきます。

治療に伴うリスク・副作用

矯正治療には、次のようなリスク・副作用があります。治療を始める前に必ずご説明し、ご理解いただいたうえで進めます。

あらかじめご了承いただきたいこと

  1. 装置を装着した直後や調整後、数日間は痛みや違和感が生じることがあります。
  2. 装置のまわりに汚れがたまりやすく、むし歯・歯肉炎のリスクが高まります。日々の歯みがきが欠かせません。
  3. 歯を動かす過程で、歯の根が短くなること(歯根吸収)があります。
  4. 歯ぐきが下がり、歯が長く見えるようになることがあります。
  5. 取り外し式の装置は、装着時間が守られないと計画どおりに進まないことがあります。
  6. 治療後、歯が元の位置に戻ろうとすること(後戻り)があります。保定装置の使用が必要です。
  7. あごの成長の状況により、当初の計画を変更したり、治療を追加したりする場合があります。
  8. まれに、金属を使用する装置で金属アレルギーの症状が出ることがあります。
  9. 治療期間・通院回数には個人差があり、あらかじめお伝えした期間より延びることがあります。
  10. 矯正歯科治療は自由診療(保険適用外)です。一定の条件を満たす場合を除き、保険は適用されません。

保護者の方から
よくいただくご質問

質問をタップ(クリック)すると、答えが開きます。

Q.治療中は痛いのでしょうか。
A.

装置をつけた直後や調整のあと、数日間は歯が浮くような感覚や痛みが出ることがあります。多くは数日でやわらぎますが、つらいときは我慢せずご連絡ください。装置の当たり方を調整します。

Q.子どもが嫌がったらどうすればよいですか。
A.

まずは、何が嫌なのか(見た目・痛み・面倒さ)をうかがいます。装置の種類を見直したり、開始の時期を後ろにずらしたりできる場合もあります。無理に進めることはしません。ご家庭で叱る役をされるとお子さまの負担が大きくなりますので、うまくいかないときこそご相談ください。

Q.学校に装置を付けていっても大丈夫ですか。
A.

一日20〜22時間装着の装置は、学校生活においても装着したままお過ごしいただきます。給食時は外して食べ、それ以外は装着します。ご心配なことがありましたらご相談ください。

Q.毎回、親の付き添いは必要ですか。
A.

治療開始前のご説明や、方針を決める場面はご一緒にお願いしています。その後の調整のみの通院は、お子さまお一人でお越しいただくことも可能です。

Q.保険は使えますか。
A.

当院で行うこどもの矯正治療は、保険の対象外です。保険が使えるのは、上下のあごの位置関係に大きな問題があり、通常の矯正治療だけでは対応できない場合に行う外科矯正治療です。外科矯正治療は成長が終わってから行う処置のため、こどもの矯正治療では用いません。将来的に外科矯正が必要になりそうな場合も、すぐに治療を始めるのではなく、成長が終わってから検査を行い、適応かどうかを判断します。

Q.兄弟も一緒に診てもらえますか。
A.

はい、ご一緒にご相談いただけます。同じ時間帯にご予約をお取りすることもできますので、ご予約時にお申しつけください。

Q.いつ相談に行けばよいですか。
A.

気になったときが相談の時期です。上下の前歯が永久歯に生え変わった頃は、全体の見通しを立てやすい時期です。それより前の時期でも、気になることがあればご相談ください。

Q.途中で転居することになったら。
A.

治療内容や転居先の状況に合わせて、引継ぎをどうするかご相談します。

担当医のご紹介

矯正歯科を専門とする医院として、3名の歯科医師が診療にあたっています。

理事長 久保田 衛

理事長
久保田 衛くぼた まもる

  • 医療法人プライムオルソ 理事長
  • 東北大学大学院歯学研究科 博士課程修了

歯並びを整えることは、見た目だけを整える治療ではありません。歯並びが整うとむし歯や歯周病のリスクを下げることができ、噛む効率が上がることで全身の健康を保つことにもつながります。当院では、目立ちにくい装置を用いることで治療中の生活の質ができるだけ下がらないようにし、快適に矯正治療をお受けいただくことに力を注いでいます。

経歴

平成5年
東北大学理学部生物学科 卒業
平成5年
東北大学歯学部 入学
平成11年
東北大学歯学部 卒業
平成11年
東北大学歯学部矯正科 入局
平成15年
東北大学大学院歯学研究科 博士課程 修了
平成16年
東北大学歯学研究科 助教
平成17年
日本矯正歯科学会 認定医取得
平成19年
くぼた矯正歯科クリニック 開業
平成29年
インビザライン公認クリニカルスピーカー
平成30年
インビザライン社公認ファカルティー
令和8年
インビザライン社 APAC アドバイザリーボード

所属学会

  • 日本矯正歯科学会 認定医
  • 東北矯正歯科学会
  • World Federation of Orthodontists
  • European Aligner Society

研修・講演の実績

インビザライン治療について、製造元であるインビザライン・ジャパン社からの依頼を受け、矯正歯科医に向けた講演および臨床指導を行っています(平成29年 インビザライン公認クリニカルスピーカー、平成30年 インビザライン社公認ファカルティー)。

院長 古川 真司

院長
古川 真司ふるかわ しんじ

  • 院長(令和7年就任)
  • 日本矯正歯科学会 認定医

矯正歯科医は私の天職だと思っています。歯並びがきれいになって矯正治療が終了したときのお子様やご家族の笑顔が何よりも好きです。対話を大切にし、お子様やご家族に寄り添った矯正治療を提供していきたいと考えています。矯正歯科を専門とする歯科医師として、また私自身も小学生の子供を育てる親として、責任を持って矯正治療にあたります。

経歴

平成21年
岩手医科大学歯学部 卒業
平成25年
岩手医科大学大学院歯学研究科 博士課程(歯科矯正学) 修了
平成29年
日本矯正歯科学会 認定医取得
平成31年
岩手医科大学歯学部 口腔保健育成学講座歯科矯正学分野 助教
令和2年
同 退職
令和2〜5年
矯正歯科専門医院に勤務
令和5年
くぼた矯正歯科クリニック 入職
令和6年
同 副院長 就任
令和7年
同 院長 就任

所属学会・認定

  • 日本矯正歯科学会 認定医
  • 東北矯正歯科学会
  • 日本顎変形症学会
  • 矯正歯科長期安定研究会(LTS研究会)
  • 日本3Dプリンティング矯正歯科学会
歯科医師 沼崎 研人

歯科医師
沼崎 研人ぬまざき けんと

  • 日本矯正歯科学会 認定医
  • 東北大学大学院歯学研究科 博士課程修了

小学生の頃に出っ歯を治してもらい、自信をもって笑えるようになったことが、矯正歯科医を志したきっかけです。現在はマウスピース矯正の進歩により、私が子どもの頃に受けた小児矯正では難しかった、歯の凸凹まできれいに整えられるようになりました。小児矯正でできることは大きく広がっています。大学では、歯並びと歯の健康との関係を研究してきました。歯並びを整えることは、見た目だけでなく、将来の歯の健康を考えるうえでも大切です。子どもから大人まで、皆さまが健康で自信のある笑顔になれるよう、お手伝いさせていただきます。

経歴

平成29年
東北大学歯学部 卒業
令和2年
日本学術振興会特別研究員(DC1) 採用
令和5年
東北大学大学院歯学研究科 博士課程(歯科矯正学) 修了
令和5年
東北大学病院 医員 任用
令和6年
日本矯正歯科学会 認定医取得
令和7年
東北大学大学院歯学研究科 顎口腔矯正学分野 助教 任用
令和8年
同大学 退職
令和8年
くぼた矯正歯科クリニック 入職

所属学会・認定

  • 日本矯正歯科学会 認定医
  • 東北矯正歯科学会
  • アライナー矯正認証協会(ABAO)
  • World Federation of Orthodontists
  • American Association of Orthodontists
  • 日本歯科理工学会